わたしたちの夢

私たちは、季節感や地域性を感じさせ幸福感をあたえてくれる食のチカラを信じ、
おいしいコミュニケーションによって、この世界を笑顔でいっぱいにします。

世界でいちばん賑やかで、想いやりがあふれる空間。
そこに言葉はいりません。おいしい料理と、たのしい仲間が、つながる場。
私たちはそんな空間をたくさんつくり、おいしいコミュニケーションを生みだします。

わたしたちが日々なにげなく暮らしている日本。
いま、そこで生活する人のごちゃまぜ(多様性)は、どんどん広がっています。

たとえば、日本人でアレルギーのある人は、日本全体の50人に1人。その数はどんどん増えて、いま日本で生まれる子どもの10%は、アレルギーを持っています。なかには情報や配慮の「ふそく」から、食べられるものを見つけられずに困っている人たちがいます。また日本で生活する外国人は、日本全体の55人に1人。日本で1番多い名前「佐藤さん」よりも沢山の外国人が、わたしたちと同じ地域で暮らしています。なかには言葉や文化の「ちがい」から、食べられるものを見つけられずに困っている人たちがいます。

でもあなたにとって、そんな人たちは、自分とは関係のない「だれか」かもしれません。もしもあなたに、そんな人たちを助けたいという気持ちがあっても、おせっかいだったらという「ふあん」や、うまく英語も話せないという「にがて」意識によって、行動できないかもしれません。こんなにも多様さが広がっているのに、人と人との見えない「ちがい」が、いまも日本では大きなバリアになっています。

そんな「ちがい」から生まれる、みんなの「ふあん」や「にがて」をなくしたい。
たべものが持つチカラをつかって、ごちゃまぜの「おいしさ・たのしさ・気持ちよさ」を、みんなで体感できたら。そんな想いから生まれた食材ピクトグラムとワークショップをつかって、わたしたちはすべてのひとにおいしい笑顔とつながる幸せをとどけます。