大切なひとを想う、あたらしい食の共通言語
わたしたちの気付かない身近なところで、食べ物をえらび、口にすることに不安をもって暮らしている人達がいます。それは例えば、アレルギーだったり、国や文化、宗教の違いだったりで、「食べられないもの」や「食べてはいけないもの」がある人たちです。
「どうしたら食べることへの不安をなくすことができるだろう?」そんな想いから、みんなに意味が伝わるこの食材ピクトグラムは生まれました。わたしたちは世界中の食卓に、おいしい笑顔をとどけます。
食材ピクトグラムへの期待の声
ダナンさん(イスラム教徒)
私たちは食事を選ぶときに常に食材を確認しなければなりませんが、日本では言葉や制度の壁から確認することさえ困難です。食材ピクトグラムは私たちのようなイスラム教徒が日本の文化をたのしむことができ、日本に対する総合理解も深まると思います。日本人が私たちのことを考えて行動してくれていること自体うれしく思いますし、国際レベルの大きなインパクトを持つ取組みだと思います。
リチャードさん(ユダヤ教徒)
ユダヤ教では豚肉のほか、魚介についての規制もあります。最初に日本に来た時は、日本語や漢字が分からないため食材が分からず非常に困りました。いまは日本語ができるようになりましたが、日本語がわからない家族や友人が来る時は困っています。食材ピクトグラムはユダヤ教徒だけではなく他の外国人にも役立つと思いますし、多くのホテルやレストランで利用されることを期待しています。
